あじさい

去年の工大祭ライブでやったchandlerのオリジナル曲の名前だ。
今日の雨は去年この曲を作ったときの雨と似てるような気がした。
去年と同じく公園を歩いてると、大泣きの空と対照的にあじさいはきれいに咲いてた。
あじさいは泣いている空をやさしくなだめているような感じに見えた。
去年、僕は同じような風景を見ていだいた感情とは違うことに気が付いた。
あじさいは空が泣いてるのに笑って見せるなんてなんて、ひどいやつだと思ってた。
そのとき僕がひどいやつだと思ってた人のことと重ねて詩を書いた。
今年はなぜかそうは思わなかった。なんでだろう?
そのときの心の空模様によって自分の周囲の物への見方が変わってしまうだろうか?まあ、いいや。
そいえば最近、詩を書いてないなー。
まあ、書こうと思って出るもんでもないしね。
でもいつ言葉が生まれてもいいようにメモくらい携帯しとこっかな。